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合気道清進塾です。
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塾長からのメセージ / Message from the Master

合気道を通してみなさん友達になりませんか。剣術・体術などもお互いに研究して行きましょう。見学や入門希望の方はどうぞ遠慮なく稽古時間にお越し下さい。お問合せは上記で承ります。お待ちしております。（2001/12/09）武田 

Let's become friends through the world of Aikido. Please stop by and view one of our classes anytime during the times noted in the "Practice" link above - don't worry about checking first, just drop by - visitors are always welcome. If you'd like to get in contact with us regarding classes please use the information below.   2001/12/09 - Takeda.

師範紹介

    一見ただのおじさんだが・・・？これが武田先生だ！僕がホームページに掲載するプロフィールを書いて下さいとお願いしたら、それとなく断わられてしまった。先生は形式的なことは苦手らしく、あまり表にも出たがらない。帯なんかも白帯なんです。それで七段？・・なんだから不思議な感じ！。でも先生の演武を見ると納得する・・・。こりゃー本物だぜ！。神ながら言上げせず。やはり神業は他人には見せびらかさないものなのです。

　そんな先生の技は格闘技のそれとはまた異なる分けです。強さと云うよりはむしろ人の持つ動作の美しさと言った方が良いのではないでしょうか。その意味ではフィギアスケートなんかの美しさと共通なものを感じます。しかしフィギアスケートは広く人前で演じて見せるものなのに対し、合気道は武道であり本来は人前で見せるものではないのです。それは神仏自然に対し奉納するものだし、もしくは師匠の前で演ずるものなのです。つまり観客のために演じるものではないのです。その点は能楽と同じではないでしょうか。

　清進塾の稽古においては入門者に対しての初心者クラス等の配慮はありません。もちろん練習は強制されないし、自分で出きる範囲で稽古に参加するしかありません。先生や他の先輩に聞けば色々親切に教えてくれる分けですが、基本的には見様見真似でいくしかないのです。したがってせっかく習い始めた人は不満に思ってしまう・・・。

　しかしそれで良いのだと思入ます。先生にしてみれば、技は言葉を使わないと説明できないし、言葉ですべてを説明しきれるものでもない。説明してしまえば心残りが生じるし、説明したとたんに本質は逃げて言ってしまう。結局は習い手自身が師匠の伝えようとする体系を構造的にいかに認識して行くか。いかに気が付いて行くか。稽古はその作業の繰り返しでしかないと思います。そのために見取り稽古が大切なものとなるのかも知れません。

　以上は当然ながら先生が語られた事ではありませんのでご注意下さい。
                                                                                              2001年12月文責　守屋

最新れんらく版

もっと詳しい情報を知りたいときブログを見てください
それでどんな道場か？もうすこし具体的におしえてよ！
● 道場名：合気道清進塾　（合気会公認道場）
● 開設：昭和50年8月
● 師範：武田正行　合気道七段
● 道場：木造一階建 
● 面積：48畳
● 特徴：
① 数少ない和風木造建築の道場で稽古ができる。
② 人間国宝級の師範の指導が常時受けられる。
③ 居合や剣術などの稽古もできる。
③ 稽古を通じ武道の本質。身体の正しい動作。物事の考えかた
　　を学んでいく事ができる。
④ 心身の健康管理に適する。
⑤ 稽古時間の前後も自由に稽古ができる。
⑥ 先輩や友人との出逢いがある。
合氣道清進塾
〒176-0001　練馬区練馬 2-23-8 
電話：03-3992-9391 
SeishinJuku Aikido - Nermia
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